FXコラム

欧米と日本「金融政策」公表のタイミング

FXの解説

こちらでは主要国の金融政策について纏(まと)めています。

 

公表後は相場が大きく動くこともあります。
為替市場の中心である欧米と
日本の金融政策公表はぜひチェックしておきましょう。

 

■(米国)FOMC
世界通貨の基軸はドルです。
その為、やはり米国の金融政策は注目を集めます。
特に注目度が高いのはFOMCです。
FF金利(フェデラルファンドレート)の誘導目標値もぜひチェックしておきたいところです。

 

FOMCの政策金利は、
発表より前の流れからみていくと把握しやすいですよ。
1. FOMCの2週間前、水曜にベージュブック(地区連銀経済報告)公表
2. FOMCで政策金利を決定する
3. 議事録が上記2.より3週間後に公開される・声明文発表

 

■(ユーロ)ECB政権理事会
ユーロ圏でECB(欧州中央銀行)によって注目される金融政策が「主要リファイナンシング・オペ」です。
ここでは民間銀行に資金を貸し出すか等が決定されます。
毎月2回、第1と第3木曜日に行われます。

 

■(イギリス)MPCレポート
イギリスではイングランド銀行で
毎月最初の水曜から2日間会合が行われ、その2週間後に議事録が公開されます。

 

■(日本)金融政策決定会合
日本での金融系イベントは中央銀行である日銀の金融政策決定会合です。
ここで金融政策が決定されます。
月の初回会合は2日間に渡って行われ、以下のような流れになります。

 

1. 会合決定
2. 日銀総裁記者会見
3. 金融経済日報が公表される(月の最初の会合の翌日)

 

また、経済・物価情勢の展望レポート公表が4月と10月に行われます。