経済指標の種類

見逃せない経済指標

 

米国の中古住宅の販売に関する経済指標は、
サブプライム問題以降に、
より注目されるようになった指標です。

 

予想値との乖離が出やすく、為替相場が予想以上の
反応を示すこともありますので、見逃せない経済指標です。

 

中古住宅販売系の指標には、「中古住宅販売件数」と
「中古住宅販売保留」の2つがあります。

 

■米国中古住宅販売件数
販売に関する契約および
所有権の移転まで済んでいるものです。
毎月下旬頃に発表されます。

 

■米国中古住宅販売保留
販売に関する契約は済んでいるが、まだ所有権の移転が済んでいないものです。
毎月10日頃に発表されます。

 

「新築住宅販売件数」という経済指標もありますが、米国では新築物件よりも
中古物件の方が取引が盛んである為、
FXでは中古住宅販売件数の方が重要視されています。

 

中古住宅販売件数は住宅に関連した消費の需要にも繋がる為、
景気動向の見通しをたてる判断材料となります。

 

また、中古住宅販売保留は、今後に所有権の移転が行われる可能性が高い為、
前者と同様に景気動向の先行き指数として注目されます。

 

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