FX テクニカル分析

トレンドが変わるポイント

 

前のページで「移動平均線」で一般的な単純移動平均線(SMA)を使ったトレンドの向きや強さを大まかに知る方法をご説明しました。

 

しかし、SMAだけではトレンドの向きや強さを見る事ができても、トレンドが変わるポイントが分かりづらいです。

 

トレンドが変わるポイントはFXでの売りや買いの機会となりますので、ぜひ知っておきたいところです。

 

この、トレンドが変わるポイントは、移動平均線を2本使うことで大まかに判断することができます。

 

用いるのは短期と中期の移動平均線の2本です。

 

ローソク足チャートにこの2本を合わせると、チャート上で2本の平均線が交わるところがあります。

 

この交わる点をゴールデンクロスまたはデッドクロスと言います。

 

ゴールデンクロスは、短期線が下から中期線を抜くように交わっている状態です。

 

これまでの下降トレンドから変わって上昇トレンドになるサインなので、買いに動くのがセオリーです。

 

ただし、中期線が上を向いていないゴールデンクロスでは注意が必要です。

 

デッドクロスは、短期線が上から中期線を抜くように交わっている状態です。

 

上昇トレンドから下降トレンドに向くサインなので、売りに動くのがセオリーです。
ただし、中期線が上を向いていないデッドクロスには注意が必要です。

 

このように、短期線が中期線を上から抜くか、
下から抜くかによって売買のトレンド転換のサインを知ることができます。

 

基本的に、クロスポイントでは短期戦と中期線が同じ方向を向いているのがベストです。

 

例えば、ゴールデンクロスが出ていても
中期線が上を向いていなければ、トレンド転換にならないこともあります。

 

ゴールデンクロスとデッドクロスの違いは、短期線が上下どの向きに中期線を抜くかがポイントとなっていますが、実は、短期線の向きも重要なのでぜひ覚えておくようにしましょう。

 

ちなみに、今回は短期と中期の移動平均線で
説明させていただきましたが、中期線と長期線で見る場合もあります。

 

 

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