FX テクニカル分析

移動平均線による売買ポイント

 

「グランビルの法則」とは、移動平均線を用いて売買のポイントを知るテクニカル分析の手法のひとつです。

 

移動平均線の傾きと株価を使って売買ポイントを測るという手法で、「株」のチャート分析でもメジャーなものです。

 

この「グランビルの法則」はFXでも使う事ができますので、活用してみましょう。

 

以下は、「グランビルの法則」で動平均線の傾きと価格の位置から判断できる買いサインと売りサインのタイミングをまとめた物です。

 

【買いサイン】
■移動平均線が横ばいまたは上向き始め、移動平均線を終値が下から抜いた時。
■上昇している移動平均線を終値が1度下回った後に、再度下から抜いた時。
■上昇している移動平均線よりも
  終値が上にある状態から、終値が移動平均線に触れない程度に下降し再度上昇した時。
■上昇または横ばいであった
  移動平均線が下降しはじめ、さらに終値がその移動平均線から大きく下に離れた時。

【売りサイン】
■上昇から横ばいまたは下降し始めた移動平均線を終値が上から下に抜いた時。
■下降している移動平均線よりも
  下の位置にあった終値が1度移動平均線を上回った後に、再度下に抜けた時。
■下降している移動平均線よりも
  終値が下にある状態から、終値が移動平均線に触れない程度に上昇し再度下落した時。
■下降または横ばいであった移動平均線が
  上昇しはじめ、さらに終値がその移動平均線から大きく上に離れた時。

買いサイン、売りサイン、それぞれ上記4つのパターンが主です。
チャートをイメージしながら考えてみると分かり易いかと思います。

 

特に分かり易いのは買いサインでも売りサインでも移動平均線と価格の位置が大きく離れた時です。

 

終値の位置が離れすぎると、移動平均線の近くに戻ろうとする動きを見せます。
ただし、トレンドなどに応じて動きが予測通りにならないこともありますのでご注意下さい。

 

ちなみに、このテクニカル分析でよく使われる移動平均線の期間は、21日、50日、90日、200日などです。

 

 

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