FX テクニカル分析

中長期の終値平均値をグラフ化

 

FXでは相場のトレンドに合わせた売買が欠かせません。

 

ローソク足チャートには、時々Wトップやヘッド&ショルダーといったトレンドの分岐点のパターンが現れることがあります。

 

しかし、トレンドを
知る手掛かりはこれらのパターンだけではありません。

 

テクニカル分析でよく使われている指標の一つに
「移動平均線(Moving Average)」というものがあります。

 

移動平均線にはいくつかの種類がありますが、
今回はその中でも単純移動平均線(SMA)についてです。

 

これは、中長期の終値平均値をグラフ化したもので、ローソク足チャートと重ねて見ることで、その時のトレンドが上昇なのか下降なのかといった向きや、トレンドの強さを大まかに知ることができます。

 

まず、移動平均線の向きと、ローソク足と移動平均線の位置で確認してみましょう。

 

移動平均線が上向きでさらにローソク足が平均線よりも上の位置にある場合は上昇トレンド。

 

平均線が下向きでさらにローソク足が平均線よりも下の位置にある場合は下降トレンド。

 

平均線がほぼ平行でさらにローソク足と平均線が重なっているような場合はボックストレンド。

 

と判断することができます。

 

また、トレンドの強さについては、移動平均線の傾きが急であれば強いトレンド、傾きが緩やかであれば弱いトレンド、傾きがあまりなくほぼ平行であればトレンドが出ていないと判断できます。

 

この移動平均線は、
FXにだけではなく株の分析などでも使われている重要なテクニカル分析ツールとなっています。

 

期間は、5、10、13、21、25、50、75、90、200などが用いられます。

 

パッと見てトレンドの向きや
強さが分かる簡単なものですので、FXを始めたばかりの方もぜひ参考にされてみて下さい。

 

今回は、移動平均線の中でも一般的に使われている単純移動平均線(SMA)について説明しましたが、この他にも移動平均線には、
加重移動平均線(WMA)や指数平滑移動平均線(EMA)といった種類もあります。

 

 

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