FX投資家の属性と自動売買ツールの選び方

投資家の属性と自動売買ツールの選択図

自動売買ツール選択の仕方

 

主な自動売買ツールとメリット・デメリット

Mata Trader4 (メタトレーダー4) のメリット・デメリット

メリット デメリット
● 世界で最も多く利用されている

● マルチランゲージに対応
● 圧倒的に多数のEAが存在しており、
  豊富な情報をネット上で簡単に収集できる
● プログラミングにより
  自由自在に手を加えられる高い拡張性
● バックテストによる検証が可能
● 高度なチャート機能を標準装備
● オリジナルチャート作成が可能
● 裁量取引を行うこともできる
● 無料で利用できる
● スマートフォン対応

● OS制限(Windowsのみ対応)

● セットアップや操作が
  複雑でPC環境などの注意点が多い
● インストールしたPC上で
  連続稼動するための設定が必要
  (PCの電源を落とせない)
  但し、デスクトップクラウド for FX
  使用で電源OFF可能!
● EAのインストール作業が必要
● EA売買ロジックの理解が必要
● プログラミング言語(MQL4)の
  習得とプログラム構造の理解が必要

Mirro Ttrader (ミラートレーダー) のメリット・デメリット

メリット デメリット
● 世界で利用者が広がっている

● マルチラングージに対応
● ウェブアプリケーション
   (PCへのインストールは不要)
● サーバ上で自動売買を実行
   (PCの連続稼動は不要)
● 提供元のトレーデンシー社による厳しい
  審査をクリアしたストラテジーのみを搭載
● 選ぶだけで簡単に始められる(プログラミングは不要)
● 無料で利用できる

● プログラミングや

  インディケーターの作成、追加はできない
● マニュアルによる裁量取引は可能ではあるが、
  自動売買を重視した設計
● スマートフォン未対応

その他の自動売買ツール

代表的な自動売買ツール(Meta Trader4、ミラートレーダー、エコトレFX)以外にも、
オリジナリティのある自動売買ツールがFX会社、各社から提供されています。

その他の自動売買ツールの一覧

企業名

自動売買サービス名

概 要

くりっく365専用、証拠金に対し取引枚数が適切かどうか診断するリスクマネジメント機能、スマホに対応

トラリピ

オリジナルな注文・自動発注機能、特許取得済みのトラリピ(トラップリピートイフダン)をメインに展開

シストレ365

利益が出た場合のみ、決済毎に利益額に応じて成果報酬を支払う仕組み、マイナス時は成果報酬無し

 

自分に最適なツールとの出合いは自己分析から

FX システムトレードの説明

 

 

自分に最適なシステムトレードと出合うためにも、
常に投資家として自己分析を客観的に行い、ツールの特性を
正しく把握することで選択の幅を広げ、自分のレベルや
局面に応じて手数を増やした運用方法を見つけたいものです。


そして、システムトレードが本来もっている売買ロジックとその自動化機能を最大限に活用し、
投資家にとって一般的な取引スタイルとして定着することで、相場やレバレッジに影響されない、
FX市場における幅広い投資家層の育成と活性化につながり、FXが中長期にわたる資産運用手段、
そして、商品のひとつとして認知され、厚みをもった健全な市場へと発展していくことを期待しましょう!


 

 

 

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上記文章の参考資料:FX攻略.com2013年4月号P17を参考に書き直しました。