FXの判断材料

FXに限らず投資・トレードに必須のテクニカル分析

 

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析など、
FXを行う中で判断材料とできるツールはいくつかあります。

 

どれか1つを重視しながらFX取引を行っている方もいらっしゃいますが、基本的にはさまざまな判断材料をバランス良く取り入れることが理想です。

 

特に、多くのFX参加者が利用しているものは積極的に材料として取り入れていくことをおすすめします。

 

ただし、判断材料として取り入れると言っても、同じような物はいくつも必要ありません。
毎日確認するのは基本的な指標だけで充分です。

 

また、どんなに精度が良いと言われている分析ツールでも、
その結果を安易に信じてしまうのは注意したいものです。

 

もし、テクニカル分析で100%的中できるのであれば、これほどFXで有利な事はないでしょう。

 

しかし、断言できるのは、
方法で分析を行っても、相場の行方を100%的中させるのは難しいということです。

 

分析ツールが「買い時」を
示していたが、実際にはその逆方向に相場が動いたという事は珍しくありません。

 

複数の分析ツールをバランス良く取り入れることで、このような失敗を防げる可能性も出てきます。

 

買うか、売るか、そのままか、
売買の最終的な決断は分析ツールではなく自分自身で行うということを忘れないで下さい。

 

このように、相場の行方は、分析やインディケーターは
あくまでも参考程度とし、自分なりの予想を立てるのがFXを続ける為にも望ましいです。

 

今度の相場が上がるか下がるかを
予想するというのは難しそうに思えますが、必ずしも難しく分析する必要はありません。

 

例えば、5・4・2・6・7・5・3・2という順に数字が並んでいたとします。

 

次に来る数字は、最後に出た2よりも大きいか小さいか?と聞かれたらあなたはどう予測しますか?

 

単純に考えれば、相場の上がり下がりの予測もこれと似たようなものです。

 

直近の流れと現在の数値を見て、次に来るのは、
今よりも大きい数字か、小さい数字かと考えるだけなら簡単に思えるのではないでしょうか?

 

ぜひ、自分なりのコツを見つけてみて下さい。

 

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