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トラッキングトレードとは?

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FXブロードネットの「トラッキングトレード」は、裁量トレードでも自動売買でもない、「第3の投資手法」である「リピート注文」と呼ばれる方法の一種で、一度注文を出すとそれを何度も繰り返してくれる(リピート)ものです。

設定した範囲に複数の注文を仕掛けます。

トラッキングトレードのイメージ

このリピート注文の基本はIFD注文を複数仕掛ける方法で、例えば「1ドル100円で買って110円で売る」という注文をリピートさせれば、「米ドル/円」が100円付近で推移する限り何度も利益を出すことができます。 

リピート注文を仕掛けた後の相場が上昇あるいはレンジ相場であれば良いのですが、仮に下落に転じてしまって元の水準へ戻らなかった場合、どんどん含み損が貯まっていってしまうことになります。

もちろん、あらかじめ損切りの設定を入れておけば良いのですが、そうなると常に相場をチェックしなくてはならず、結局これまでのトレード同様気が抜けないということになってしまいます。

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リピート注文の進化形トラッキングトレードの特徴は?

リピート注文では、FX初心者には「仕掛ける注文数」や「リピート範囲設定」が難しいものでした。

このような通常のリピート注文の欠点を補うのが、FXブロードネットの「トラッキングトレード」です。

トラッキングトレードであれば自動計算されるほか、ボックス相場を抜けてしまっても追尾し自動調整し、損切りも自動で行ってくれます。

その理由は、仕掛ける注文数や値幅、損切りはもちろん、相場がボックスを抜けてしまったときもリピート注文の設定がそれに合わせて追尾してくれるからです。
そのため、トラッキングトレードは、「相場追尾型」と呼ばれるリピート注文方式です。

トラッキングトレードは、リピート注文数を自動で計算してくれるので、対象資産に対して最適な数値を出してくれるので資金管理もある程度お任せできるようになっています。

資金量に対して仕掛ける本数が多すぎると、予想した向きと反対方向に相場が動いた時、含み損が拡大して全ての注文が強制決済されかねませので、「自動計算」はトラッキングトレードのメリットの一つとなります。

さらに、トラッキングトレードでは手数料が無料となっています。

また、「米ドル/円」スプレッドは業界最強水準の0.2銭、通貨ペアはなんと24通貨ペアと十分なトレード環境が準備されています。

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ファンダメンタルズ分析で大きな方向性を確認

ファンダメンタルズを用いて相場の大きな方向性を見極め、トラッキングトレードで追尾する方法を紹介します。

注目すべき経済指標を中心に解説します。

ファンダメンタルズとは、各国の雇用や生産、物価など経済活動の状況を示す基礎的な要因のことで、「経済の基礎的事項」という意味です。

どの国も「経済指標」と呼ばれる経済活動を数値化したものを定期的に発表しており、この経済指標を分析することによって、各通貨の大まかな流れを知ることができます。

トラッキングトレードは、一般的なリピート注文と異なり「相場追尾型」なので相場の大きな方向性の見極めは重要です。

なぜなら、相場のトレンドに沿った方向で注文設定すればより多くの利益を出すことができるからです。

一番重要なのは政策金利と雇用統計

まず、最も重要な経済指標は各国の政策金利です。

利上げが行われればその通貨は上昇、利下げされれば下降トレンドになりやすいです。

次に、毎月第1週金曜日の夜に発表される米雇用統計、続いて米GDPや米小売売上高となっており、世界の基軸通貨である「ドル」を中心に重要な経済指標をチェックしていくことになります

そして、経済指標は結果が良いのか悪いのかよりも、予想値と比べてどうなのかという点が注目されます。

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注目経済指標

順位

経済指標

説明

1位 政策金利 通常は一定なのですが、-度動くと続けて調整していく傾向があるため、継続した流れができやすいのが特徴です。
米FOMC政策金利は、年8回、約6週間ごとに発表、欧・英政策金利は毎月上旬、豪政策金利は毎月第1火曜日に発表されます。
2位 雇用統計 特に米国の雇用統計が重要で、毎月第1金曜日に米労働省が前月分を発表しています。
3位 GDP速報 GDPが良好であれば株高となって金利は上昇、悪化していれば株安で金利は低下します。
米GDP速報は、1、4、7、10月下旬に4半期分が発表されます。
4位 小売売上高 季節的な変動があるため数力月単位での流れを確認した方が良いのですが、景気の良し悪しを一番実感できる指標です。
米小売売上高は、毎月第2週に発表されます。
5位 CPI・PPI 消費者物価指数(CPI)と製造業物価指数(PPI)で、インフレ傾向であれば金利上昇、デフレ傾向であれば金利低下となります。
米CPI・PPIは毎月15日前後、欧CPIは毎月上旬、英CPIは毎月中旬、豪CPIは1、4、7、10月下旬に発表されます。

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ADPを基準にして短期的に利益を追う手も

以下のやり方で、短期的にトラッキングトレードで利益を追求することもできます。

米雇用統計の結果をもとに中・長期で相場の方向性を探っていくほか、米ADP社が発表する雇用統計をもとにすれば結果がある程度予測できることを利用することです。

ADP雇用統計の結果が良ければ買い、悪ければ売りのトラッキングトレードを米雇用統計前に仕掛けておけば、米雇用統計後の大きな値動きで多くのリピート注文を短期的に約定させて利益を得ることが可能になるのです。

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トラッキングトレード5つのメリット

  1. 設定が簡単
  2. 相場に張り付く必要がない
  3. 1日数回チェックするだけ
  4. 相場の動きに一喜一憂することがない
  5. 24時間取引きしてくれる

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注目のポイント

運送設定や戦略も公開、ガチンコバトル!!

  • 4人のトレーダーがトラッキングトレードを使って3か月で30万円をどれだけ増やせるか競っています。
  • FXブロードネットのWEBサイト上では各プレイヤーの運用設定や戦略の見通しが公開されているので、これを参考に自分の口座でも同じ運用が再現できるようになっています。
ワンタッチでお勧め設定

ガチンゴバトル!!の参戦プレイヤーが運用中の設定(通貨ペア・売買区分・想定変動幅・対象資産)や、期間収益率のリターン(売買損益・手数料・スワヅプポイント・評価損益を加味した収益率)が良い設定をワンタッチで発注できます。好みのプレイヤーの設定を誰でも簡単にマネできるのが魅力です。

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トラッキングトレードQ&A

トラッキングトレードの特徴は?
設定した範囲に複数の注文を仕掛けます。
一日に一回程度値動きの範囲と相場の方向性を確認してもらうだけで、あとは自動で売買してくれます。
ガチンコバトル!!のきっかけは?
裁量の手法と同じで、リピート系で勝っている人の設定や、運用中の考え方、相場分析、コツを公開することで理解が深まるだろう、という発想からでした。
どんなトレーダーに利用してもらいたい?
初心者や裁量取引で伸び悩んでいる人にお勧めです。
大まかな相場の方向性を判断するだけでいいので、細かい分析が苦手な人にも最適です。
お勧めの運用方法は?
ガチンコバトル!!の設定を参考にする場合は、上位プレイヤーの設定を同時に運用してもらうと、リスク分散になるのでトータルで安定した成績が残せると思います。

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*答えは、FXブロードネット 外国為替本部 本部長 山口氏

取引要綱(個人)

商品名 FXブロードネット
取引時間 ≪米国標準時間(冬時間)≫ 月曜日の午前7:00~土曜日の午前6:55
≪米国サマータイム(夏時間)≫ 月曜日の午前7:00~土曜日の午前5:55
※但し、海外市場が休場の場合は取引時間の変更あり。
※取引時間外は成行注文(クイックトレード)以外のみ登録可能。
メンテナンス時間 ≪米国標準時間(冬時間)≫ 火曜日~金曜日の午前6:55~午前7:05、土曜日午前6:55~正午
≪米国サマータイム(夏時間)≫ 火曜日~金曜日の午前5:55~午前6:05、土曜日午前5:55~正午
取引通貨
(24通貨ペア)
米ドル/円 ユーロ/豪ドル 英ポンド/豪ドル
ユーロ/円 ユーロ/カナダドル 英ポンド/スイスフラン
英ポンド/円 ユーロ/スイスフラン 英ポンド/NZドル
豪ドル/円 ユーロ/英ポンド 英ポンド/米ドル
NZドル/円 ユーロ/NZドル 豪ドル/スイスフラン
カナダドル/円 ユーロ/米ドル 豪ドル/NZドル
スイスフラン/円 NZドル/米ドル 豪ドル/米ドル
米ドル/カナダドル 米ドル/スイスフラン 南アフリカランド/円
取引手数料 0円(※)
※トラッキングトレードで新規約定した取引には、1ロットあたり新規手数料200円(ライトコースは20円)と決済手数料200円(ライトコースは20円)の取引手数料が発生します。取引手数料は新規注文約定毎(繰り返される注文も含みます)に新規手数料と決済手数料を合わせてお客様の証拠金から徴収いたします。
注文の種類 成行注文(クイックトレード)・指値・逆指値・IFD・OCO・IFDO ・トレール・トラッキングトレード
項目名 ここに説明文を入力
入出金 イック入金は、24時間入金可能で、随時取引口座に反映されます。振込手数料は当社で負担いたします。
マッチング入金は、振込日から概ね翌営業日以内に取引口座に反映します。振込手数料はお客様ご負担になります。
出金は、当社にて毎営業日17時に出金処理を行い、原則として翌日(金融機関の営業日)から2営業日後までにお客様の金融機関口座に振込まれます。出金時の振込み手数料は当社で負担いたします。
ロールオーバー 日々ロールオーバー処理されます。日々スポットレートに置き換える事はございません。
口座管理料 口座開設料・管理料・維持料は無料です。
主なカバー取引先 株式会社三井住友銀行(銀行業:監督当局/日本国金融庁)、
OCBC証券(証券業:シンガポール通貨庁)、サクソバンク/SAXO Bank A/S(銀行業:デンマーク金融庁)、株式会社アイネット証券(金融商品取引業)、株式会社外為オンライン(金融商品取引業)
預託金の保管方法 当社では、お客様がより安心できる環境でお取引いただけるよう、お客様からお預かりした証拠金等の資金は三井住友銀行への金銭信託により区分管理しております。

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会社概要

会社名 株式会社FXブロードネット
設立年月日 1993年(平成5年)9月22日
資本金 3億円
決算期 3月末
登録 登録番号 関東財務局長(金商) 第244号
第一種金融商品取引業
第二種金融商品取引業
投資助言・代理業

加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号:1541)
       一般社団法人 日本投資顧問業協会(会員番号:011-01121)
加入取引所:株式会社東京金融取引所

事業内容 金融商品取引法に基づく店頭外国為替証拠金取引及びこれに付随する一切の業務
店頭金融先物取引及びこれに付随する業務
主な取引銀行 三井住友銀行
みずほ銀行
楽天銀行
所在地 〒100-6217 東京都千代田区丸の内1-11-1

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